長い休みだからこそできること

2026年07月29日 17:29

夏休みに入って10日ほどが過ぎました。
今年は連休の影響もあり、例年より少し長い夏休みとなっています。

先日のレッスンでは、なんと全員の生徒が学校の合唱伴奏の楽譜を持ってきました。
すでにオーディションに合格して伴奏が決まっている子、これからオーディションに挑戦する子、それぞれ状況は違いますが、どの子にも「決められた期限までに仕上げなければならない」という目標があります。

普段の教本の練習とは違い、合唱伴奏は「いつか弾ければいい」ではなく、本番の日から逆算して練習を進める必要があります。そのためには、一日一日の積み重ねがとても大切です。

長い夏休みは、まとまった時間を確保できる貴重な期間。難しい部分を何度も繰り返したり、音楽の流れをじっくり考えたりと、普段より深く曲と向き合うことができます。時間をかけて取り組んだ経験は、演奏力だけでなく、計画を立てて努力を続ける力や、最後までやり抜く力も育ててくれます。

伴奏は一人で目立つための演奏ではなく、合唱する仲間を支え、みんなの歌をより素敵にする大切な役割です。その責任を感じながら挑戦する経験は、子どもたちを大きく成長させてくれるはずです。

この夏、一歩ずつ努力を重ねる生徒たちが、本番で自信を持って演奏できるよう、私も全力でサポートしていきたいと思います。

きっとこの夏の頑張りは、秋には大きな実りとなって返ってくることでしょう。

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