オリンピックとピアノに共通する姿

2026年02月12日 13:42

2026年ミラノ・コルティナオリンピックが始まり、連日の観戦で少し寝不足気味です。

それでも観てしまうのは、選手たちの本気の姿に心を打たれるから。ほんの数分の本番のために何年も努力を重ねる姿は、発表会や伴奏のオーディションに向けて練習を積み重ねる生徒たちと重なります。

毎日の地道な練習。
うまく弾けなくて悔しくて涙を流す日。
何度も何度も同じフレーズを繰り返す根気。

スポーツも音楽も違う分野のようでいて、本質はとてもよく似ています。


・基礎を大切にすること
・自分の弱さと向き合うこと
・本番の緊張を乗り越えること
・結果だけでなく、そこまでの過程がすべてであること


オリンピック選手の姿を見ながら、生徒たちの小さな挑戦や成長も、まさに同じ価値を持っているのだと強く感じています。
大きな舞台も、教室での発表の場も、そこに立つ子どもたちはみんな自分自身と戦っています。

だから私は今日も、ただ上手に弾けることだけでなく、努力を積み重ねる力、挑戦する勇気、そして続けてきた人だけが放つ輝きを、子どもたちの中に育んでいきたいと思っています。

記事一覧を見る